にゃじらママ


2才頃から発達の遅れが気になり、
保健センターへ相談に行っていました。

年少の頃より2、3ヶ月に1度、
先生に様子を見てもらうようになり、
年中の9月から教室に通っています。

発音の練習や他の友だちと関わることができるように
同じ遊びに誘ってもらうなどして楽しく通っています。

(以上、年長時のにゃじらくん)


次 ににゃじらの成長過程をお話したいと思います。
現在小学一年生のにゃじらは、
一歳半までは、極々普通に成長していたと思います。
歩き始めたのは遅めでしたが、
まねっこしたり、人見知りや後追いもしました。
パパ、まんま、ワンワンなどの片言も しゃべっていたので、
全く心配していませんでした。

ところが、二歳になっても赤ちゃん言葉のみで、数も余り増えませんでした。動詞も話せず、二語文にもならなかったので、
二歳の検診のとき、相談しました。
ここでは、お決まりの様子を見ましょう。ということでした。
確かに三歳近くにならないと、はっきりしないことって多いですよね。
二歳代は、今振り返ると、それほど大変ではなかったように思います。
成長が遅い分、反抗期も遅かったのでしょう。
現在は、長い長い反抗期を迎えていますが。

このころ大変だったのは、泣き声を聞くと、パニックになることでした。
小さい子供の居るところに泣き声はつきもの。
これを避けて通るのは、けっこう大変でした。
自分も一緒になって泣いている時期はよかったけれど、
物を投げたり、泣いている子をたたいたりするようになってきたので。
ただ、年少さんから入園した幼稚園では、
パニックになったことはないそうです。
これは今もって不思議。

園生活は、年少さんの時はいつも先生にくっついていました。
年中さんでは、1つ年上の面倒見のよい女の子に遊んでもらってました。
年長さんになると、一人のことが多かったです。
子供同士の会話には、ついていけないんですね。

就学についても、とても悩みました。
この問題はまだ解決していません。
現在は普通学級にかよっていますが、
毎年養護学級にするか普通にするか
考えなくてはいけないとおもっていますから。
にゃじらにとって、どちらが過ごしやすいのか。
これって何を基準に判断したらいいのでしょう。
どちらも経験しないとわからないし、
どちらにも、良いところや改善すべきところがあるのではないかなぁと。
まだまだ先は長いですね。





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